ドラえもんが猫耳！これは、映画ドラえもん「のび太とアニマルプラネット」以来の、猫の姿を見る事ができる貴重？ な作品となっています。 物語は、のび太が川でおぼれている子犬を助けるところから始まります。他の映画作品でも犬を助 …

日本では、年間２５～２６回くらい台風が接近するのをご存じでしょうか？ 海外ではタイフーンやハリケーンといった名前がつけられて大きな被害を出す台風ですが、今作は何とこの台風の子どもが主役なんです。冒頭、スネ夫の庭で生まれた …

本作は、1986年に公開された映画ドラえもん「のび太と鉄人兵団」のリメイク作品となっています。原作の方では、リルルのラストシーンは涙をさそう感動のシーンとなっていましたが、今作でもそれが踏襲されていて、あの感動が絵や声優 …

タイトルにあるとおり、舞台は月面です。 ドラえもんの映画作品では宇宙はあっても、月に特化するのは初めてではないでしょうか。 舞台が月だけに、「月のウサギ」がメインキャラクターとして登場する本作、のび太達は本当にウサギの王 …

こちらの作品も、1981年に公開された映画ドラえもん「のび太の宇宙開拓使」のリメイク作品となっています。 物語のストーリーは原作と同様、のび太の部屋の畳とコーヤコーヤ星人であるロップルの宇宙船と繋がることから始まります。 …

先に言っておきますが、ラストシーンは感動の涙なしには観られません！ 特に子どもがいるお父さん、お母さんにはぜひ観てもらい本作、あまりストーリーを紹介したくはないんですが、 舞台は宝島をめぐる大海原。 夏休みのある日、出木 …

冒頭からマニアックな話になってしまいますが、今作はキャラクターの絵が他の映画作品とは若干異なっていて、個人的にしずかちゃんが一番可愛く描けている作品だなぁと感じています。 舞台は、10万年前の南極。そんな時代にも関わらず …

本作は、1989年に公開された 映画ドラえもん「のび太の日本誕生」のリメイク作品となっています。 すでに原作映画の時点で完成度の高かった本作ですが、リメイクされたことにより現代に鮮やかに蘇りました！ 個人的に好きなシーン …

ドラえもんの映画シリーズでは、舞台が宇宙となっていてスケールが大きいものがたくさんあります。 タイトルに宇宙が入っているものだけでも、「のび太の宇宙開拓史」や「のび太の宇宙小戦争」、「のび太の宇宙漂流記」などたくさんあり …

本作は、1982年に公開された映画ドラえもん「のび太の大魔境」のリメイク作品です。 初期の頃の映画作品をベースにしていることから、ドラミちゃんは登場せず、終始「ドラえもんだけで大丈夫かな」とあらぬ心配をしてしまう始末。 …